アニマルコミュニケーションとは
動物の声を聞いてみたいと思いませんか?
動物の気持ちを知りたいと思いませんか?
こんにちは。 アニマルコミュニケーターのマユミ。です。
動物達にも人間と同じように心があり、感情や思考を持っています。
動物それぞれに言い分もあります。
「どうして上手くトイレができないのか?」
「留守番中になぜいたずらしてしまうのか?」
私達に伝えたいことがいっぱいあるのです。
アニマルコミュニケーションは、テレパシー(直感)を使って動物とコミュニケーションします。動物は、いつでもテレパシーとボディーランゲージを使ってコミュニケーションをしています。
私達へも常に沢山のメッセージを送っています。
テレパシーというと不思議な感じですが、実は私達が元々持っていた感覚です。
大人になるにつれ、言語中心になるにつれ退化してしまったのです。
「阿吽の呼吸」とか、「虫の知らせ」というように自然に使っている感覚なのです。
アニマルコミュニケーションで動物から受け取ったメッセージをお伝えすることで、動物と飼い主の方がより深い関係を築いていくお手伝いをします。
これからの時代、動物から学ぶこと、自然から学ぶことが不可欠です。
動物・自然の声に耳を傾け、新しい未来へ向かうヒントを学んでいく時だと思っています。
私は、アニマルコミュニケーションは生き方のようなものだと思っています。
プロ初級クラスの生徒さんが「アニマルコミュニケーションは動物と話すというツールというよりも、どう生きるか?生き方のようなものですね」と言っていました。
正にその通りかもしれません。
その人の生き方(ライフスタイルだけではなく)、信念や想い、価値観と大きく関わってくるからなのです。
単純に技術を習得するというものではなく、日頃どう感じるか?何を観て何に反応し、何を大切にしているかに大きく左右される。
普段、何に触れているか?
何を聴いているか?
何を食べているか?
何を観ているか?
何を感じているか?
感じる力、直感というのはそもそも習得するものではないので、それを伸ばすも退化させるもその人自身の生き方に干渉されるものだと思います。
何を感じるか?という概念ではなく、感じるというそのものの働きがその人の生き方と大きく関係しています。
感じる力。
味わう力。
共感する力。
想像する力。
いろんな五感以上の力を普段どう使って生きているかに関わるということでもあります。
アニマルコミュニケーションを学ぶことは自らの生き方を振り返る事でもあります。
私のアニマルコミュニケーションは、アニマルコミュニケーションだけでなく、フラワーエッセンスレメディ、レイキ、心理学、海外生活から得たすべての経験を使って伝えています。
動物たちは、人間以外の生き物たちは、とてもシンプルに生きています。
感じるものも触れるものも聴くものも無駄なものは基本排除した世界で生きています。
なので、その動物たちとコミュニケーションする。自然の世界に入っていくというのはいかに自分自身の要らないものを削ぎ落としていくのかにも関係してくるように感じます。
彼らのシンプルさに純粋さにいかに近づくか。
言い方を変えれば、本来の自分に戻る。
本来の人間に戻るということなのかもしれないです。